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救助法

ついつい調子に乗って、暴れすぎてしまったあなた!さぁこれを読んで君の大切な友達を助けよう!☆

【酔い方について】

レベル1:【ほろ酔い

 おしゃべりになったり、陽気にはしゃいだり、
 もしくは脈拍が上昇したりする、比較的程度の軽い酔い方。
 大脳新皮質系の適応行動、創造行動が少々マヒしている程度。
 
 血中アルコール濃度は0.05~0.1%
 日本酒1~2合 ビール大ビン1~2本 ウィスキーダブル1~2杯

 ◆本人は酔ってないつもりでも、思いがけずに事故を起こす
  (飲酒運転、水泳中の事故等)


レベル2:【酩酊】

 足がふらつき、感情も不安定になる。、
 怒ったり泣いたりを繰り返す。記憶が途切れることも。
 大脳新皮質系の適応行動、創造行動、および大脳辺縁系の本能、情動行動が
 全体的に軽度のマヒといった状態。
 
 血中アルコール濃度は0.1~02%
 日本酒2~3合 ビール大ビン2~4本 ウィスキーダブル2~4杯

 ◆バランス感覚がマヒして、転落等の事故をおこす。
  ケンカなどのトラブルもおこす。



レベル3:【泥酔】

 立てなくなる。何を言ってるのかわからなくなる。
 激しく嘔吐を繰り返す。
 大脳新皮質系の適応行動、創造行動、および大脳辺縁系の本能、情動行動が
 全体的に完全にマヒといった状態。
 
 血中アルコール濃度は0.2~0.3%
 日本酒3~5合 ビール大ビン4~5本 ウィスキーダブル4~6杯

 ◆急性アルコール中毒の症状。
  吐いたもので窒息する。電車や車に轢かれる。
  道端に眠り込んでしまい凍死する。



レベル4:【昏睡→死】

 ゆすっても反応がない。起きない。意識がない。
 大脳新皮質系の適応行動、創造行動、および大脳辺縁系の本能、
 情動行動、さらには脳幹、脊髄系の反射活動、調節作用さえも
 完全にマヒしている状態。
 
 血中アルコール濃度は0.3~0.4%以上
 日本酒5~7合 ビール大ビン5~7本 ウィスキーダブル6~8杯

 ◆急性アルコール中毒の重症。
  吐いたもので窒息する。呼吸中枢がマヒしているため、呼吸停止。
  脳にも損傷を受ける危険性。

 
 
(補足:日本酒1合=ビール大ビン1本=ウィスキーダブル1杯と計算。個人差もあり。)
【介護法】
 

その1:【絶対に酔っ払いを一人にしない。】

 一人にしておくと何をするかわからないだけでなく、
 轢かれたり、他人にケンカをふっかけたりするので注意しましょう。
 一人で帰宅させるなんてもってのほか!
 

その2:【着ている衣服を緩めて楽にしてあげる。】

 胸や胃を圧迫していると、余計に気分が悪くなるので緩めてあげましょう。
 男性の方はいやらしいことを考えないように!笑
 

その3:【体温の低下を防ぐために毛布などをかけて暖かくする。】

 毛布がなければ、コート、上着、タオルでもなんでも結構です。
 とにかく温めてあげてください。冬場は特に注意です。
 
 
その4:【仰向けではなく、横向き(側臥位)で寝かせる。】

 仰向けだと吐いたものが逆流し、窒息するおそれがあります。
 

その5:【どうしても吐けない時は、お腹を刺激してあげる。】

 様子を見ながらやってあげましょう。
 タイミングが悪ければ、悲惨な状況になりかねません。


その6:【公共の場や乗り物内では絶対に寝かさない。】

 酔っ払いが少しでも寝ると、起きた時たいてい吐いてしまうからです。
 できるだけ周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
 

その7:【救急車を呼ぶレベルなら酔っ払った本人の家族も呼ぶ。】

 付き添うのは、しらふで責任の取れる本人の家族が最適です。
 救急車で病院に連れて行き、そのまま入院になっても何かと困らない!
 
 
 
【危険な兆候】
 

その1:【大イビキをかいてギュっとつねっても全く反応がない。】

 おもいっきりつねっても反応がない場合は危険性高いです。
 普通じゃない反応を見落とさない事が大切。
 

その2:【倒れて口から泡をふいている。】

 かなりヤバイです。まずは意識を確認しましょう。
 

その3:【体温が下がって全身が冷たい。】

 赤ら顔だったのに突然青白くなって冷たくなったら急性アルコール中毒の可能性があります。
 

その4:【呼吸が以上に早くて浅い。または異常にゆっくりで時々しか息をしない。】

 意識が遠のいてる証拠です。
 呼吸中枢がマヒし始めているので、呼吸停止する前に救急車を呼びましょう。
 過呼吸に似た症状です。
 

その5:【大量の血を吐く。】

 有無を言わさず救急車を呼んでください。


これらの兆候があった時は、迷わず【救急車】を呼びましょう!!
 
 
介抱の最終目標は【死なさないこと】!!
 
急性アルコール中毒そのものは、時間が経ってアルコールが抜ければ治るものです。
それだけに、治るまでの間に死なさないこと、これが一番大事ということになります。
 
 
お酒の飲み過ぎには本当に注意してくださいね!!
 
酒は飲んでも飲まれるな!!!
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